久しぶりの投稿になりました。
ご無沙汰しております。tumaruです。
私には大学時代に出会い、仲良くしてくださっている先生がいます。
その先生が昨年、単行本を出版されました。
ずっと読みたいと思っていたものの、
中々まとまった時間を取れず、先送りになっていました。
しかし今回は、タイトルの通り、遂に購入しました。
その本が、、、
『哲学者たちの天球』(アダム・タカハシ署)
です。
私はこの先生に出会うまで「哲学」というものに全く触れたことがありませんでした。
「哲学」という学問に対して
「難しそう」
「答えのない問いについて永遠に考えなければならない」
「つまらないのでは?」
とネガティブなイメージばかり抱いていました。
しかし、アダム・タカハシ先生に出会い自然哲学の書を読むうちに、
「哲学は思っていたより自由だ」
「哲学は視野を広げてくれる」
「好奇心をそそってくれる」
と、ポジティブなイメージを持つようになりました。
読書も、小説ばかり選んでいましたが、少しずつ、哲学書を読んでみたいと思うようになりました。
そんな哲学に対する興味のきっかけを与えてくださったアダム・タカハシ先生が執筆された単行本、とても楽しみです。
また読んだら、感想を書きたいと思います。
それではまた。